Commitment to Sleep

眠りへのこだわり

睡眠は唯一無二の
健康サプリメントです
平均寿命が伸び続け健康志向が高まる中、できるだけコストをかけずに健康を維持するためには、「睡眠こそが鍵になる」とわたしたちは考えます。快適な眠りから健康づくりを考えること。ぐっすりと眠り、体をしっかりと休めることのできる睡眠環境をご提案すること。皆さまに質の高い睡眠をご提供するために、ベッドマットレスをはじめとして、睡眠環境をより良いものにするための製品・サービス創りを追求しています。

製品づくりのこだわりと実績

ピアノ線材使用

一般的なマットレスで使用される硬鋼線材とは違い、バネ用材料の最高品質といわれるピアノ線材は引張強さ、ねじり強さが圧倒的に優れ、動荷重の支持に適しているため、高い耐久性を誇り、柔らかくコシのあるマットレス作りに欠かせない素材です。

繰り返し検査

10万回
住宅用ベッドのJIS規格基準である8万回の繰り返し検査をさらに2.5倍にした20万回での検査を実施。より高い耐久性の製品をお届けしています。

ベッド製品完成
までの試作

約80回
デザイン、寝心地、耐久性など、あらゆる面から試作品を精査し、より良い製品にするために改善を繰り返して製品化しています。

マットレス

250万枚突破
創業から累計250万枚のマットレスを皆さまにご愛用いただいています。

ケアベッド

30万台突破 / Accident 0
介護のためのケアベッドを累計30万台出荷。重大な事故は0件。

全日本ベッド工業会認証の
衛生マットレス

衛生マットレス
全日本ベッド工業会は、日本の主要なベッドメーカー9社のみで構成される組織で、日本で唯一の衛生マットレスの認証機関です。アンネルベッドはその会員企業として活動し、マットレスの環境基準を満たした製品を製造。衛生と環境に配慮した素材でつくられた、安心して使用できるマットレスをお届けしています。
良いベッドとは?
良い睡眠環境とは?
わたしたちは探求し続けています。
睡眠を取り巻く環境や考え方は、その国の文化や暮らし、一人ひとりの生活習慣に密接に関わっています。日本で広くベッドが使われるようになって約50年。わたしたちは科学的な視点から睡眠を考えるとともに、現代の生活習慣に合わせた快適な眠りのためのマットレスについて、常に探求し続けています。

アンネルベッドが考える良いマットレスの条件。大切なのは、寝心地・品質・耐久性

良いマットレスの条件
1.

体重・体型に
寝心地が左右されないこと

本来、男性と女性では体重も体型も異なるため、ダブルベッドに一緒に寝たときに寝心地はそれぞれ違って当然ですが、アンネルベッドではできるだけ同じ寝心地をご提供したいと考えています。体重が軽い方でも寝ころんだときに適度に沈み込み、支えるように押し返す。マットレスのスプリングに絶妙な硬さと柔らかさを出すために、バネ材の中でも最高品質と位置づけられるピアノ線材を採用。適度な反発力を備えたマットレスに仕上げています。
良いマットレスの条件
2.

横向き寝でも
寝返りがうちやすいこと

古くから畳の文化が根付いていた日本では、仰向けで寝る方が多いですが、無呼吸症候群などの予防や胃腸に配慮した姿勢ということで、近年は横向き寝が健康に良いとして注目が集まっています。横向き寝に適するのは、肩が痛くなりにくく、寝返りが打ちやすいマットレス。体圧を一か所に集中することなく、分散させて受け止める。柔らかいけれどもしっかりとしたコシのあるスプリングを実現するために、ピアノ線コイルの巻数を増やして弾力性を強化しています。
良いマットレスの条件
3.

使う人に合わせて硬さを選べる
豊富なラインナップ

使う人の年齢や生活習慣によって、最適なマットレスの硬さは異なります。例えば、子どもの体の成長を促すには、どのようなマットレスが適しているのか。腰痛・肩こりの方にはどんなタイプが良いのか。一人ひとりのお悩みやご希望、お好みの寝心地に合わせて、ご自身にマッチしたマットレスをお選びいただけることが大切です。アンネルベッドでは、さまざまなご希望に応えられるように、豊富なラインナップを取り揃えています。
良いマットレスの条件
4.

長く愛用でき、
環境にも配慮したもの

お客様に長く快適に愛用していただくためには、製品の品質と耐久性が高くなければなりません。長く使えることが廃棄物の削減につながり、持続可能な社会にもつながっていくと考えています。アンネルベッドでは、製品が完成するまでに何度も試作を繰り返し、より品質の良い製品づくりを行っています。住宅用ベッドのJIS規格基準である8万回の繰り返し検査に、さらに12万回加えた20万回での検査を実施し、耐久性の高い製品をお届け。また、全日本ベッド工業会が「グリーン購入法」に基づいて設けた「衛生マットレス」の基準を満たすよう、衛生と清潔面、健康、資源の有効利用等に配慮して製造しています。